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離乳食が2回食になったら時間の設定はどうすればいい?

離乳食が2回食になったら時間の設定はどうすればいい? 子育て

赤ちゃんが離乳食を始めて2ヶ月くらい経つと、2回食になりますよね。

2回食になると、離乳食の時間で悩みませんか。

わが家では10時と14時を基本にしていましたが、ママが余裕のある時間に設定すれば大丈夫です。

もちろん、用事がある時は、時間がずれることもあります。

また、初めて取り入れる食材は、なるべく病院を受診できる時間に設定すると安心ですよ!

4人の子どもの子育てをする中で感じた、離乳食を食べさせる時間設定のコツをお伝えしていきます。

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2回食スタート!ママの余裕のある時間に設定しよう

1回食にようやく慣れて、軌道に乗ってきたと思ったら、あっという間に2回食になりますよね。

1回目は午前中に設定しても、2回目はどうすればいいのと悩んでいませんか。

わが家は、4人の子どもがいます。

その中から私の感じたことは、ずばり!!

離乳食の時間の設定は、ママが余裕のある時間帯で大丈夫、ということ。

ただし、初めてチャレンジする食材は、もしもの時のために病院の診察時間内に与えることがポイントです!

新しい食材にチャレンジする時は、病院に行ける時間帯にしましょう。

ここからは、わが家で離乳食の時間を設定をした時に感じたことや失敗談など、詳しくお伝えしていきますね。

離乳食 2回食の時間(わが家の基本は10時と14時)

わが家では、1人目は10時と14時を基本に離乳食を進めていました。

なかなか外出もままならず、大変だったのを思い出します。

小さな子が2人いる場合は10時と17時くらいがいい

2人目が離乳食を2回食にした時には、やはり10時、14時を基本にしようとしていました。

しかし、うまく軌道に乗せることができず、14時の方を断念しました。

なぜなら、上の子と下の子の年齢が近く、上の子が幼稚園に行く年齢になっていなかったからです。

下の子の離乳食の時間で、上の子を遊びに連れ出してあげることができなくなってしまいました。

10時に一回目の離乳食、12時に上の子と昼食、14時に二回目の離乳食。

これでは、食事ばかりに追われて、外遊びやお出かけを十分にしてあげられません。

1週間ほど2回目の離乳食の時間を14時にしたところで、思い切って、16時~17時の間に変更することに。

あまり、時間は変えない方がいいと言われていますが、2人目には申し訳ないと思いながらも、仕方ないと急きょ変更しました。

新しい食材は1回目に試す

病院の診療時間を考えて、1回目の離乳食で新しい食材を取り入れることに決めていたので、2回目の離乳食は食べなれたものばかり。

2回目が夕方17時頃になっても、安心して食べさせることができました。

そうすることで、1人目と公園などの外遊びや児童館に出かけることや、買い物などの時間を十分に取ることができ、時間の使い方に余裕が生まれましたよ!

3人目の時は、上の子たちが小学生と幼稚園児になっていました。

家での時間に余裕が生まれたので、また10時と14時に離乳食の時間を設定して、2回食を進めていきました。

2回食は、3回食になるまでの2~3ヶ月くらいの期間です。

家庭の状況と自分の動きを考えて、余裕のある時間帯に設定しておくと、ストレスも減らせておすすめですよ!

休日の離乳食は時間がずれるけど大丈夫?

離乳食の時間は決まったけれど、用事がある日やお休みの日は、外出したりして離乳食の時間をうまく取れなかったりしますよね。

離乳食の時間は、赤ちゃんのおなかの空き具合によっても前後します。

なので、多少時間が早くなったり、遅くなったりしても大丈夫ですよ。

私の場合、病院など午前中から出かける用事のある時は、1~2時間くらい離乳食の時間を早めたりしていました。

また、「こんなに長時間出かける予定じゃなかったのに…」という時もありますよね。

そんな時は、スーパーや薬局で離乳食のパウチを買い、外出先で急きょ食べさせたりもしていました。

お出かけ用に、バッグに少しベビーフードを用意しておいてもいいですね。

わが家の場合は、なるべく離乳食の時間がずれないように気を付けていました。

そのため、朝から夕方まで外出するようなときには、離乳食の時間と場所について、よく悩んでましたね。

前もって外出がわかっているときは、冷凍した離乳食をそのまま保冷バックに入れ、外出先で、電子レンジや湯せんなどで温めて食べさせてました。

また、外出で1回目の離乳食がどうしても食べさせられない時は、みんなの昼食と一緒に1回目を食べさせたことも。

たまにのことだから、よしと割り切ってました。

2人目は、みんなと一緒に食事ができるからか、かえって喜んでいたように思います。

あまり気負わず、食べることの楽しさを赤ちゃんに伝えましょう。

まとめ

一回食から二回食へ移行するとき、離乳食の時間に悩んでしまうこともあるかもしれません。

離乳食は、おっぱいやミルクから栄養を取っていた赤ちゃんが、徐々に食べ物に慣れていくための練習の期間。

初めてチャレンジする食材は、なるべく病院の診察時間にということだけ意識すれば、基本的にあまりに早い時間や遅い時間でなければ大丈夫です!

ママと赤ちゃんが、毎日の食事、離乳食を楽しんで食べられたらいいですね。

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