PR

色鉛筆の名前の書き方!マスキングテープやテプラ、削る方法がおすすめ!

色鉛筆の名前の書き方!マスキングテープやテプラ、削る方法がおすすめ! 子育て

幼稚園や保育園の入園準備や、小学校の入学準備の名前つけ。

鉛筆や色鉛筆は、1本ずつ名前を付けなければならないので大変です!

いろいろな名前つけの方法がありますが、大切なことは、時間がたっても名前が取れないこと。

お名前シールは剥がれやすいので、マスキングテープ(マステ)、テプラあたりがおすすめです。

また昔からある、色鉛筆の表面を削る方法は、ちょっと面倒だけど剥がれない&字が消えません!

上手くいった方法だけでなく、失敗談も含めて、いろいろな名前の書き方をご紹介します。

色鉛筆の名前の書き方

鉛筆や色鉛筆の名前の書き方はいくつかあります。

私もいろいろ試しました。

  • マスキングテープに名前を書く
  • テプラでシールを作って貼る
  • お名前シールを貼る
  • お名前スタンプを押す
  • 小さい紙に名前を書いてセロハンテープで貼る
  • 名前ペンなどで直接書く
  • 鉛筆の表面を削って直接ペンで書く

冒頭でお伝えしたように、剥がれにくいマスキングテープがおすすめです。

持っていたら、テプラも便利でいいですよ!

めんどうでなければ、表面を削って名前を書く方法だと字が消える心配がありません。

1つずつご紹介するので、ご家庭に合った方法で名前つけしてみてくださいね。

マスキングテープに名前を書いて貼る

マステに名前を書いて、色鉛筆に貼る方法です。

(手書きではなくお名前スタンプでもOK)

いろいろなデザインのマスキングテープがあるので、お子さんの好みの物を選んでもいいですね。

ただ、色の濃いマスキングテープは、ペンで書いた名前が見えにくいので薄い色がおすすめです。

はがれてこないように、セロハンテープで補強してあげると長持ちします。

テプラでシールを作って貼る

created by Rinker
キングジム(Kingjim)

テプラがあれば、シールを作って貼るだけなので手軽にできます!

色鉛筆サイズのシールを余分に作っておけば、短くなって買い替える時にもう一度作る手間が省けます。

お名前シールを貼る

お名前シールは、手軽でポンポン貼れて便利です。

いろいろなデザインや大きさがあるので、ちょうどいい大きさを使ってくださいね。

でも、曲面に貼るからか、すぐに取れてしまうことも多いです。

名前シールがはがれにくくなるように、シール部分にクルっと1周セロハンテープを貼ると長持ちします。

お名前スタンプを押す

細い曲面に小さいお名前スタンプを押すのは、結構大変です。

紙に押すのと違って滑るので、気を付けて押してくださいね。

私は、器用でないので上手に押せず、あきらめました…。

小さく紙に名前を書いてセロハンテープで貼る

お名前シールを切らしてしまったときに、自分で小さく切った紙に名前を書き(お名前スタンプでもOK)、セロハンテープで貼りました。

濃い色の鉛筆にも紙を貼るので、きちんと名前がわかります。

自分で紙から作る必要があるので手間がかかりますが、デザインのある紙に書けばおしゃれにもできます。

鉛筆の表面を削る&ペンで名前を書く

次は、削る方法です。

鉛筆の一番上の部分を薄くカッターなどで削り、削った部分に油性ペンで名前を書きます。

昔ながらの名前つけですね。

子供の頃、父親が削ってくれた記憶があります。

時間はかかるけれど、お金はかからないし、消えません!

カッターで削るときに、手を切らないように注意してくださいね。

ペンで直接書くならセロハンテープを

1人目の子の入園準備のとき、細い色鉛筆に油性ペンで一つ一つ名前を書きました。

でも、黒や紫、茶色など濃い色の色鉛筆には書けません。

そのため、色鉛筆の一番上を削って油性ペンで名前を書くことにしました。

(先ほどの削るやり方です)

削ると平らになるので書きやすいですね。

夏休み前に園から持ち帰ってきた色鉛筆を見ると、ペンで書いた名前が見事に取れています…。

どうやら、使っているうちにどこかにこすれることで、名前が消えてしまったみたいです。

でも、色鉛筆の一番上を削ったものは、名前が取れずに残っていました。

そのまま記名したものも、書いた部分にセロハンテープを巻くと、名前が消えにくくなります。

色鉛筆の名前つけの場所

色鉛筆の名前をつける場所ですが、鉛筆を握ったときに一番上にくるところにつけてあげてくださいね。

芯が短くなったら削るので、いつの間にか鉛筆の長さが短くなります。

最後まで使っても、名前がきちんと残る位置に名前つけすることをおすすめします。

もちろん色鉛筆だけでなく、普通の鉛筆にも先ほど紹介した方法で名前つけできますよ。

そして、長期のお休み前には、持ち帰って中身を点検する機会があると思います。

短くなったものの補充をする時に、ぜひ名前が取れてしまっていないかも確認してあげてくださいね。

名前があると、どこかで落としてしまっても、子どもの元に戻ってきてくれます。

子供にも、物を最後まで大切に使うことも教えてあげられるといいですね!

色鉛筆の名前つけ まとめ

鉛筆や色鉛筆の名前の書き方をいくつか紹介しました。

これならできそう、というものは見つかりましたか?

忙しい入園・入学準備の中、1本ずつ名前を付けなければいけない色鉛筆は、思っていた以上に大変です。

しかも、たくさんの本数…。

そして、色鉛筆は曲面に名前を書くのが難しい…。

色鉛筆に名前を付けるときのポイントは、いかに名前を長持ちさせるかということです。

せっかく時間をかけて付けた名前が取れてしまったら、またやり直しになってしまいます。

名前があることによって、落とし物をしても持ち主のもとに戻ってきます。

ケースだけでなく、色鉛筆一本一本にも名前をつけてあげましょう。

error: