洗濯後の服収納ってめんどくさい!ズボラでもできるしわにならない洋服の収納術!

洗濯後の服収納ってめんどくさい!ズボラでもできるしわにならない洋服の収納術!

洗濯後の服収納ってめんどくさい!ズボラでもできるしわにならない洋服の収納術! 生活

今回は「洋服がしわになるのは嫌だけど、洗濯した後の服収納がめんどくさい…」

という人に向けて、しわにならない収納術をご紹介します。

ズボラさんなら、たたまない収納を!

ハンガーのまま、しまいましょう。

コツは、形が崩れにくいハンガーを選ぶこと。

そしてできれば、しわになりにくい服を選ぶのがおすすめです。

しわになりやすい服は、干す時にちょっと頑張ってシワ伸ばししましょう。

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洋服がしわにならない収納!たたまなければズボラでもできる!

洗濯物を取り込んで、洋服を畳んで収納するってめんどくさいですよね…。

それにがんばって畳んでも、いざ着ようと思うとしわになっていてアイロンをかける羽目になります。

私も本当に苦手です!

ハンガーにかけたまま収納!シワにならないし楽ちん

その場合は、ハンガーから外さずにクローゼットにそのまま収納してしまいましょう。

わが家の場合は、下着や靴下以外はすべてハンガーにかけたままにしています。

しわになりやすいTシャツも、9割方そのようにしています。

ズボラでも、これなら挫折しません!

ただ気になるのが、ハンガーにかけることによってできてしまう、肩のクセです。

特にニット製品の場合に、ハンガーの形のクセが付きやすいですよね。

肩が伸びたり型崩れしにくいハンガーを選ぼう

それはハンガーを厳選することで解決します。

クリーニング屋さんでいただけるハンガーではなく、丸い肩の形をしたハンガーを使いましょう。

ホームセンターやインテリアショップなどで売ってますよ。

肩の部分が丸く、先が尖っていないことで、洋服にハンガーの形がつきません。

そのため、ハンガーから外す必要がなくなり、そのままクローゼットに収納できます。

ズボラさんでも行える収納術なので、ぜひトライしてくださいね。

服が多くて収納できない!でも減らせない…という方には、洋服を預ける方法もあります。

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クリーニングのみや、衣類の保管付きクリーニングなど選べます。

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服がしわにならない収納のコツ

めんどくさい服の収納を楽に&しわにならないために、ハンガーのまま収納する方法をご紹介しました。

ハンガー選びの他に、洋服選びにもコツがありますよ。

たたんで収納する場合のコツもお伝えします。

しわになりにくい素材を選ぶ

Tシャツなど、たたんで収納してもしわになりにくい洋服ばかりならいいのですが…。

そうはいかないですよね。

ワイシャツなど、しわになりやすい服はたくさんあります。

しわにならない収納術の第一歩は、衣類選びから始めましょう。

たとえば、スーツの下に着るワイシャツには、形状記憶素材でできたものがあります。

このような服を選べば、通常のワイシャツに比べてしわができにくく、アイロン掛けも不要です。

女性のブラウスなどの場合は、綿100%より化繊が入っている方がしわになりにくいですね。

もちろん、畳まない収納でも、しわになりにくい素材が最適ですよ。

もしくは麻など、しわが味になる素材を選ぶのもありですね!

しわになりやすい洋服は干す前にしわ伸ばし!

ただ、素材を厳選したくても、できない場合があります。

たとえば貰い物の洋服や、以前からクローゼットに入っているお気に入りの洋服などです。

それらをしわにならないように収納するためには、どうしたらよいのでしょうか?

まず、洗濯物を物干し竿に干すときに、パンパンと洗濯物を振りましょう。

しわを伸ばすように心がけます。

それからハンガーにかけて、しわにならないように整えて干します。

伸びたり傷みやすい生地の場合は、振らずにハンガーにかけてから、両手で挟んでしわを伸ばすように整えましょう。

脱水を短くするという方法も有効です。

取り込んだら早めに畳もう

洗濯物は取り入れた後にすぐ畳まないと、くしゃくしゃになってしまいます。

畳んで収納する場合は、できるだけ早めに畳みましょう。

(ここはズボラな性格をぎゅっと押し込めて、すぐに行いましょう!)

素材にもよりますが、手アイロンをかけながら畳むとしわになりにくいです。

ひとりで行うのが大変な場合は、家族に手伝ってもらいましょう。

すぐにたためないなら、取り込む時に、しわにならないように椅子やテーブルなどに広げても!

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服収納ってめんどくさい!

服の収納って、面倒ですよね(今さらですが)。

洗濯機を回して、物干し竿に干して、日が落ちる前までに洗濯物を入れて畳んで収納する。

洋服にまつわる家事は、ざっとあげただけでも、こんなにも手間がかかります。

これにアイロン掛けやシミ落としが加わると、更にめんどくさくなりますよね。

一人暮らしの場合は、洗濯機を回す回数も少なくて済みますが、大家族だとそうもいきません。

わが家は赤ちゃんを含む3人家族です。

2日に1回は必ず洗濯機を回さないと、脱衣所が洗濯物で溢れてしまうような状況です。

1日おきでも、畳んだり片づけたりがめんどくさいです…。

せめて服の収納くらい楽をしたい!

そう考える人も多くいると思います。

でも洋服の収納が面倒だからと言って、洗濯物を取り込んだまま畳まずにおくと、シワになってしまいます。

それではせっかく洗濯をしたのに、ガッカリですよね。

そのような中で、少しでも楽をしてきれいに収納するコツを調べて、実践することにしました。

ズボラな私でもできたので、ぜひ試してみてくださいね。

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まとめ

わが家でも実践している、ハンガーから外さない収納術はズボラさんにもおすすめです。

ハンガーから外す手間とたたむ手間が省けるので、時短にもなりますよ。

その際には、ハンガーの形に気を配りましょう。

先の尖ったものではなく、丸い肩の形をしたハンガーを使うことで、洋服が変形しません。

毎日の家事が少しでも楽になることを願っています!

服が多くて収納できない!という方は、収納できる量まで服を減らすのがおすすめです。

どうしても減らせないとか、部屋が狭くて収納できないなら、洋服を預ける方法もありますよ。

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クリーニングのみや、衣類の保管付きクリーニングなど選べます。

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