「育児が大変すぎて、息抜きをしたいけどできない…」
そんなときに、試してほしいことがあります。
それは赤ちゃんが寝た後の夜の時間を活用することです。
趣味の読書をしたり、友だちと電話をしたり、好きなドラマを見ましょう。
短時間でも、自分だけのために時間を使うことで息抜きにつながります。
その他には、休日に、パパに赤ちゃんを預けて1人カフェに出かけるのも気分転換になります。
また、赤ちゃんがお昼寝しているすきま時間を使ったスマホゲームもおすすめ。
このように、息抜きの方法はいくつかあります。
ぜひ試してみてください。
育児の息抜きがしたいっ!!何する?
赤ちゃんが産まれると忙しい毎日が始まります。
赤ちゃんはひとりでは生きていけないので、ママやパパが24時間お世話をしてあげなくてはいけませんね。
パパと協力して育児ができたらいいですが、育休を取得できる男性はほんの一握り。
そのためどうしても育児がママの仕事になってしまいます。
どんなに可愛い赤ちゃんでも、付きっきりでお世話をしていれば疲れるものです。
適度に息抜きができればいいのですが、なかなか難しいですよね。
私も、子育てが大変過ぎて、息抜きをしたくて辛く感じている時期がありました。
(ゆっくり食事したり、友人と買い物に行ったことが夢のように思えました…)
でも、息抜きしたいけど何するのが良いのかさえわからず、試行錯誤でいろいろなことを試しました。
その中で私のおすすめは次の3つです。
- 夜、子供が寝た後に自分の時間を作る
- パパの休日に1人でカフェに行く
- すきま時間にスマホゲームをする
ほんの1時間でも、自分だけのために時間を使うことでリフレッシュできますよ。
1つずつご紹介します。
育児の息抜きは夜、子どもが寝た後に!
昼間は赤ちゃんのお世話に追われて、息抜きができないママが多いと思います。
ようやくお昼寝をしたと思っても、すぐに起きてしまうことは日常茶飯事です…。
しかし、夜ならまとめて寝てくれる赤ちゃんが多いので、まとまった時間を取ることができます。
赤ちゃんが寝たあとに、1時間だけでも、好きなことをしましょう。
実際に私がした息抜きをご紹介しますね。
美味しいお茶を淹れてゆっくりとドラマを見る
リアルタイムで見ることはできないので録画したものを見ていましたが、充実した時間になりました。
趣味の読書をする
読書が趣味なので、夜の時間を使って本を読みました。
本の世界に入り込むことで、気分転換になるのでおすすめです。
友だちと電話をする
赤ちゃんのお世話があるので、友だちとは随分会えていません。
なので、夜の時間を使って、友だちと電話をしました。
赤ちゃんが泣いて起きてしまうと、電話を切らなくてはいけないことが心苦しかったですが、理解のある友だちだったので、リフレッシュに繋がりました。
どれも簡単なことばかりなので、ぜひトライしてください。
育児の息抜きは夜に行うことをおすすめします。
育児の息抜きは1人でカフェもおすすめ!
休日には、パパに育児を任せて、近場のカフェに出掛けてみてはいかがでしょうか。
育児に夢中でご無沙汰だったメイクをして出掛けるだけで、リフレッシュになります。
パパに育児の大変さをわかってもらえるメリットも
育児慣れしていないパパの場合、赤ちゃんを預けることが不安になると思います。
でも、パパが赤ちゃんのお世話をする良い機会だと思って、思い切って預けましょう。
私も、育児の息抜きをしたくて、旦那に赤ちゃんを預けて近場のカフェへ出かけた経験があります。
夫から緊急の連絡があったときに備えて近場のカフェを選んで、出かけました。
読書をしながら、美味しいコーヒーを飲む時間は最高でした!
また、夫が育児の大変さを知る良いきっかけにもなったので、預けて良かったと思っています。
育児の息抜きはすきま時間のスマホゲームでもできる
夜は赤ちゃんがまとめて寝てくれないし、パパは赤ちゃんの面倒を見てくれない。
悲しいけれど、そんなケースもありますよね。
そんな時は、すきま時間を活用しましょう。
たとえば、赤ちゃんがお昼寝をしたときです。
スマホの無料ゲームがおすすめ
たとえ30分しかお昼寝をしない赤ちゃんでも、スマホのゲームなら息抜きが可能です。
ゲームの中でも、無料でダウンロードできるものなら、家計にも響かないのでおすすめですよ。
家庭用のゲーム機だと、接続する手間がかかるので、スマホをおすすめします。
数多くのゲームアプリが存在するので、きっと好みのものが見つかるはずです。
私はパズルゲームをいくつかダウンロードして、日替わりで楽しんでいました。
すきま時間もぜひ、活用してみてください。
まとめ
「育児が大変で辛い…」
「息抜きをしたいけれど、方法が分からない」
そんなママにオススメのリフレッシュ方法について、3つご紹介しました。
赤ちゃんが眠った夜の時間や、すきま時間を活用して、自分のために時間を使ってみましょう。
また、パパに赤ちゃんを預けられる日があれば、任せてしまうことも手のひとつです。
パパが育児に不慣れな場合は、心配になってしまうと思いますが…。
パパに育児の大変さを知ってもらうためにも、良い機会になること間違いなしです。
育児が大変な場合には、息抜きをしましょう。
自分にあった方法を見つけて、ぜひ実践してくださいね。