赤ちゃんの離乳食、外出の時って困りますよね。
離乳食を持って行く?どこで食べる?どうやって温める?…。
でも、外出の時くらいは離乳食作りをお休みしましょう。
赤ちゃんのご飯は、ベビーフードを買えば作らずに済みます。
また、お出かけは、離乳食作りで疲れたママの気分転換にもなるはずです。
たまには離乳食作りをお休みして、赤ちゃんと一緒に外出してみましょう。
飲食店の中には持ち込み可能なお店もあるので、事前にチェックして向かいましょう。
外出する際のコツについて、さっそく詳しくご紹介します。
離乳食 外出の時はベビーフードを活用
離乳食作りに疲れてしまっているママやパパはいますか?
私には1歳になる赤ちゃんがいますが、やはり時々疲れてしまいます。
離乳食は多めに作っておいて冷凍してありますが、ストックがなくなるとどうしても作らなくてはいけません。
大人の夕食も用意しなくてはいけないのに、赤ちゃんのご飯を毎日3食用意するのは、本当に疲れます。
私の赤ちゃんは離乳食をもぐもぐと良く食べてくれるので、まだいいのですが。
中には、なかなか離乳食を食べてくれない赤ちゃんもいます。
その場合は、なおのこと辛くなってしまいますよね。
そんなときには、パンクする前に思い切ってお休みしましょう!
スーパーや薬局には、赤ちゃん用のベビーフードが売られています。
↓ こちらは外出にも便利なタイプ
レトルトだと美味しくなさそうに感じられますが、そうでもないですよ。
鶏五目御飯や中華飯など、おしゃれな離乳食がレトルトのパックになって売られています。
わが家では、災害用に赤ちゃん用のレトルト離乳食をパントリーに収納しています。
災害用として買っていますが、たまに作るのが面倒になったときに、活用していますよ。
長期保存もできるので、本当に便利です。
また、外出先では電子レンジや湯煎ができませんね。
でも、レトルトの離乳食は電子レンジや湯煎をする必要はありません。
そのまま食べさせてあげることができるので、赤ちゃんとの外出にとても便利です。
レトルトの離乳食に罪悪感ありませんか?
なかには、赤ちゃんにレトルトの離乳食をあげることに罪悪感を覚えるママやパパがいると思います。
「レトルトじゃなくて、手作りのご飯を食べさせてあげないと可哀相…。」
そんな刷り込みがありませんか?
私にもそのような罪悪感があって、ずっとレトルトの離乳食を使うことを躊躇していました。
しかし、実父が「災害用の保存食として」と赤ちゃん用のレトルト離乳食を送ってくれたことから変わりました。
一度食べさせてみたら、その便利さのトリコになってしまいました。
味も美味しいみたいで、赤ちゃんの食欲も進みましたよ。
離乳食 外出の時はどこで食べる?
レトルトの離乳食を持って外出する場合、どこで食べさせたらいいのでしょうか。
大きめの公園でピクニックをするなら、レジャーシートの上で食べさせることができます。
しかし、ショッピングセンターがある繁華街などに行く際には、食べさせる場所に困ってしまいますね。
私のおすすめは、子供も入れるレストランです。
大人が食事を摂る時に、一緒に赤ちゃんにも離乳食を食べさせてあげましょう。
また、あらかじめネットやSNSを使って、お店の口コミをチェックしておきます。
赤ちゃんが来店できそうな雰囲気なのか。
また、子ども用の椅子があるお店なのかが重要です。
来店しても大丈夫そうなら、そこのお店で離乳食を食べさせてあげましょう。
入店の際に「離乳食を持ち込んでも大丈夫ですか?」と聞けば安心です。
今まで何度か離乳食を持って外食をしていますが、離乳食を持ち込むことのできないお店はありませんでした。
もちろんフレンチやイタリアンなど、大人しか入店できない雰囲気のお店は、離乳食を持ち込めない可能性があります。
ネットで下調べをしたり、直接電話で問い合わせてくださいね。
離乳食 外出の時の容器は?
レトルトの離乳食を買う際に、気になるのが「どうやって食べさせるのか」だと思います。
自宅ならいつも使っている食器を使用できますが、外出先だとお皿がありませんよね。
でも大丈夫です。
レトルトの離乳食には、パックタイプではなく、容器に入ったものがあります。
そのためお皿に移し替える必要がなく、そのまま食べさせることができますよ。
↓ こちらはスプーン付きのタイプです。種類も豊富。
また少しお値段は張りますが、スプーン付きのものもあります。
なので、食器類を持っていく必要もありません。
わたしが自宅に災害用として備蓄しているレトルトの離乳食はすべて、容器とスプーン付きのタイプです。
これなら外出先でも簡単に、離乳食を食べさせてあげることができますよ。
もちろん、電子レンジや湯煎の必要はありません。
赤ちゃんの離乳食 外出の時は作るのお休み! まとめ
離乳食作りに疲れたら、一旦お休みしてしまいましょう。
そして気分転換に外出してみませんか?
その際には、レトルトの離乳食が便利です。
特に容器とスプーンのタイプを選べば、食器類を持っていく必要がありません。
レストランに入る際には、子どもが入ってもよい雰囲気のお店なのかネットを使って下調べをしておきましょう。
たまには、ゆっくり外出を楽しんでリフレッシュしてくださいね。