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1歳の子供の絵本はロングセラーがおすすめ!厳選8作品を紹介!

1歳の子供の絵本はロングセラーがおすすめ!厳選8作品を紹介! 子育て

1歳の子どもに是非おすすめしたい絵本を、ロングセラー中心に8作ご紹介します!

ロングセラーの絵本は、赤ちゃんに支持されているということなので間違いありません。

我が家の子供も好きな絵本ばかりです。

「懐かしい…!」と思う作品もあると思います。

出産祝いなどにもいいですね。

絵本選びの参考にしてみてください!

ねずみくんのチョッキ(なかえ よしを)

1974年発売のロングセラー作品「ねずみくんのチョッキ」です。

たくさんの動物たちが同じ掛け合いを繰り返していく、シンプルなストーリーとなっています。

この繰り返しがリズミカルで、音で聴いていてもとても心地の良いものです。

次はどんな動物が登場するのかな?というわくわく感もありますよ。

ねずみくんのお気に入りの赤いチョッキ、最後はどうなってしまうのかな…?と展開も気になります。

文字数も少ないので読み聞かせしやすいです。

赤ちゃんだけでなく、小さなお子様にもおすすめの1冊です!

ノンタンしゃっくりひっくひく(キヨノ サチコ)

1996年発売の「ノンタンしゃっくりひっくひく」です。

ノンタンはシリーズ全体でも長く愛されているシリーズですが、その中でもこちらはリズムがとても心地よい絵本です。

まだ1歳くらいだと複雑な内容を理解するのは難しいので、こういったリズミカルな絵本はおすすめ!

短いながらも、びっくりする部分やくすっと笑えるオチが用意されていたりと、満足感の高い作品です。

絵も鮮やかで可愛らしいですよ。

うわーっ(まつおか たつひで)

2010年発売の「うわーっ」です。

ロングセラー作品が多い中で比較的最近の作品ですね。

こちらはいろいろな登場人物が「うわーっ」と驚いていく作品です。

ページをめくるたびに、どんな風に驚いているのかな?とわくわくします。

ぜひ大げさ気味に読んであげてください。

とても楽しい作品です。

ねむいねむいねずみとおつきさま(佐々木マキ)

1997年発売の「ねむいねむいねずみとおつきさま」です。

こちらの「ねむいねむいねずみ」シリーズもロングセラーの人気シリーズですね。

ねずみが冒険してわくわくするストーリーになっています。

文字が少なめなので読みやすく、聞きやすいです。

「冒険ものを読んであげたいけどまだ難しいかな?」と思う時期にもおすすめしたい1冊です。

きゅっきゅっきゅっ(林明子)

1986年発売の「きゅっきゅっきゅっ」です。

食事のシーンがテーマなので、普段の生活と近いものが感じられます。

この本を読んでから、顔を拭くのを嫌がらなくなった!という声も多いですね。

「こぼしたら、拭く」ということを理解してもらうのにもおすすめ。

絵の雰囲気もとても温かみがあって素敵な絵本ですよ。

にんじん(せな けいこ)

1969年発売の「にんじん」です。

こちらもロングセラーの作品ですね。

色々な動物たちが「にんじん好きよ」と言っています。

「頑張って食べなきゃダメ!」というように押し付けたり、励ましたりといったことはこちらの絵本では出てきません。

終始ほのぼのした流れとなっています。

本格的な食べ物の好き嫌いが始まる前に読んでおくと、抵抗感が薄まるかもしれませんね。

絵は、作者のせなけいこさん独特の雰囲気で他の絵本とは一線を画しています。

はらぺこあおむし(エリック・カール)

1976年発売の「はらぺこあおむし」です。

この絵本はなんといっても豊かな色彩が魅力です。

綺麗なタッチで描かれていて、日本ではもちろん世界中で愛されている人気作品です。

ストーリー展開を理解するのは1歳ではちょっと難しいかもしれませんが、視覚的にも十分楽しめる1冊です。

こちらの絵本に登場するあおむしは、最近では赤ちゃんグッズやおもちゃでもよく見かけるキャラクターですね。

とっても可愛らしいのでプレゼントにもぴったりです。

あめぽったん(ひろかわさえこ)

1999年発売の「あめぽったん」です。

こちらもリズミカルでとても聞きやすい絵本です。

雨がテーマで、傘をさしてお出かけしたくなるような内容です。

音だけでも飽きずに楽しめますが、日常の生活と近い内容なので、比較的内容もわかりやすいですよ。

梅雨の時期にもぴったりです。

1歳児の絵本はロングセラーがおすすめ! まとめ

1歳の子供におすすめの絵本を8作ご紹介しました!

長い間愛されているロングセラーの絵本は、選んでおいて間違いないですよ。

あんよなども始まってどんどんできることが多くなってくる1歳の時期。

「ママ」「パパ」などの言葉が出るようになり、コミュニケーションも多く取れるようになってきますね。

絵本の複雑なストーリーを理解するのはまだ難しいですが、繰り返しの展開や身近な内容だとわかりやすいのでおすすめです。

たとえ内容がわからなくても、リズミカルな音や鮮やかな色彩の絵本は、それだけで十分に楽しめますよ。

ぜひ、お気に入りの絵本を見つけて、何回も何回も繰り返し読んであげてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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